院長ブログBLOG

2013.06.25更新

投稿者: とつか整形外科皮フ科

2013.06.15更新

さて今回は、最近受診される患者さんが急増している『帯状疱疹』についてお話します。

帯状疱疹とは、水ぼうそうのウィルスによって引き起こされる感染症です。

水ぼうそうに感染すると免疫ができるので、2度感染することはまれですが、

子供のころにかかった水ぼうそうのウィルスは、症状として現れないものの、

神経細胞に潜伏していて、何らかの原因で免疫が低下した時に再び増殖し、

神経支配領域に沿って帯状に発疹や水疱を作り、神経炎や筋肉炎による強い痛み

を引き起こします。しかしはじめは、見た目に症状が無い場合もあり、ピリピリするような痛み、

ズキズキするような痛み・違和感、筋肉痛のような痛みを訴え受診される方もいます。

天候の不安定なこの時期は、免疫力が低下しやすいので注意が必要です。

帯状疱疹の怖いところは、治療が遅れてしまった場合、神経の痛みやしびれといった

後遺症が長期間残ることです。また、顔面に症状が現れた場合には、顔面麻痺をおこし

目を閉じたり、表情が作れなくなることもあります。

とにかく一日も早く治療を開始し、抗ウィルス薬や鎮痛剤の服用を始めることが大切です。

早めに治療を始めれば、後遺症はかなり予防できますからね!

よく、『帯状疱疹はうつりますか?』と質問されますが、うつります。

水ぼうそうになったことのないお子さんや、妊婦さんがいる場合接触を避ける方が良いでしょう。

身体の一部に痛みや違和感が現れたり、発疹が出てきたら、早めに受診されることをおすすめします。

投稿者: とつか整形外科皮フ科

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